05/01/31-03:43
秋葉原の石丸電機にて、バンダイビジュアルのDVDソフトが1月末までオール2割引(最近作除く)というキャンペーンをやっていたのが運の尽き。PPVで見た最終回のタチコマに泣かされまくったこともあり、
『攻殻機動隊SAC』『同2ndGIG』を全巻一挙購入という暴挙に(;´Д`)。さらにアマゾンの方で
『機動新世紀ガンダムX』DVDメモリアルBOXも買っていたので、家はさながらDVD地獄状態orz これに来月は
『新選組!』DVD−BOXも加わるんだよな。どーしましょ。

そんな中でもう一本購入したのが
『DearS』VOL.6。すでに発売前にあちこちで取り上げられているように、この巻の目玉は
TV未放映エピソード『金の玉ですの?』につきるわけですが。萌え系の仕事などもさんざんやっている自分が言うのも変だけど、個人的にこの手の「TVじゃ見られないサービス満載! DVDだけの第○話」という売り方が大嫌いなんですよね。あざとさが鼻につくというのもあるけど、TVアニメにおけるこの手のサービスシーンってのは
「普通の物語」の中でたまにあるからこそ価値がある物だと思うんですわ。年がら年中ホイホイ尻だの乳だのパンツだの恥ずかしげもなくホイホイ見せられてたら、それが当たり前という感覚になって何のありがたみもなくなるし、あまり度が過ぎると
「作り手が『こうすりゃオタクは喜ぶだろ』と受け手をなめてるんだ」と思わせてしまう危険性すらあるわけで。そんな理由もあって、『おねがい』シリーズや『GIRLSブラボー』とかにはあまり興味を抱けずスルーしてたりするんですが。
今回の『DearS』も普通ならスルーなんですが……
寧々子さんのお風呂シーンがあると聞いたらスルーできるわけありません(笑)。その手のサービスとは無縁の寧々子さんのそういうシーンときたら、まさに「たまにあるからこそ価値のある」正真正銘のサービスシーン! 眼鏡&寧々子萌え族(仮)のオリが観ずして誰が観る! え? 「好きなキャラのそういうシーンを喜ぶのはファンとしてどうなんだ」? それは確かに正論だが……
俺、ドブネズミだからそういうのを観てハァハァしたいんだ! 許してくれ!! それはさておき実際の中身ですが……これが予想に反して
実にいいコメディエピソードとして仕上がっている良作。元々「ディアーズゆえの地球人との常識のズレ」という土台があるので、裸になっても変にイヤらしい感じにならないカラッとした明るさが全編に満ちているという感じ。あと一番の萌えシーンは、お風呂絡みの裸よりも序盤の
「AV鑑賞をするミゥとレン」。
「これは初めて見る技だ!」
「あんなところにあんなものを!?」
「回してますわ! 何ですの何ですの!?」 良い味出してるディフォルメ顔でAVに突っ込みまくる二人のバカかわいさは必見です(笑)。
あと、俺的大本命の寧々子絡みのシーンも実に
エークセレーント!(C)ワールドダウンタウン 武哉も交えてクア施設にいく話をしている時には平然としているのに、家で一人きりになった時にはバリバリ意識しまくりという寧々子らしさを、サービスを盛り込みつつ実にらしく描いているのもいいし、風呂の湯気で眼鏡が曇るなんていう眼鏡フェチ向けの小技も効いているので、眼鏡萌えを思う存分堪能できること請け合いです。
キャラデザインの越智信次氏が作画監督を務めているだけに、作画クオリティも華やかなお風呂ネタにふさわしいクオリティ。さらに終盤へのストーリー展開への布石もしっかり盛り込んであるので、単なるサービスに終始しがちな同種の「DVDだけのエピソード」とは一線を画した完成度。『DearS』ファンはもちろん、萌え系アニメ好きならぜひとも押さえておく価値のある一本ですわ。
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( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー
Posted by 石黒直樹